デジカメのダイナミックレンジ
(RAWファイルの本当のメリットとは?)



 はじめに
 結論

 初級編
  1) ダイナミックレンジとは 

  2) 日常光のダイナミックレンジ
  3) デジカメのダイナミックレンジ
  4) ラチチュードとは
  5) 写真のダイナミックレンジ
  6) デジカメのダイナミックレンジと写真の関係
  7) モニターのダイナミックレンジ
  8) JPEGファイルとは
  9) 初級編のまとめ

 中級編
  10) RAWフォーマットの利点とは

  11) JEPGとRAWファイルの明度調整
  12) ダイナミックレンジの広い画像
  13) ダイナミックレンジと撮像素子の関係

 上級編
  14) 画素数とダイナミックレンジが反比例する事の証明

  15) デシベルと絞り値の換算表
  16) ラチチュード(許容範囲)の値
  17) ダイナミックレンジ補正

 まとめ
 寸評の答え
 予告編


2) 日常光のダイナミックレンジ


それでは先ず、私達の周りにある光の強さの範囲を調べてみたいと思います。

日常私たちが目にする光景で、最も明るいのは夏場の太陽光の下で、最も暗いのは月のない星空の下でしょうか。

いずれの場合も単独であれば何とか目で見て認識する事が可能なのですが、これを照度計を使って調べてみると25,000lx~0.01lxとなり、何と2,500,000倍(250万倍)も差があるのです。

また参考で太陽の直接光を入れると、10,000,000倍(1千万倍)にも達します。

これを分かり易く図で表すと、以下の様になります。


1千万倍ですとさすがに桁数が大きくて分かり難いので、これを前述のデシベルで表示すると140dBになります。

もしダイナミックレンジが140dBのデジカメがあれば、一回シャッターを切れば、この全域が撮影可能になるのですが、さすがにそんなデジカメは存在しません。

では一体どのくらいの範囲を写せるのでしょうか?

次の項でご説明したいと思います。





2) 日常光のダイナミックレンジ

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3) デジカメのダイナミックレンジ





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