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Photo Cafeteriaにようこそ。

写真やカメラに関するコンシューマレポート、テクニカルレポートは各種ありますが、ここでは余り知られていない耳寄りな情報を、小学生にも分かる様に平易にお伝えしたいと思います。

徐々に更新していきますので、もし宜しければ珈琲でも飲みながらお楽しみ下さい。



新着情報


FUJIFILM X-S10の開発コンセプト
2020/10/24(土)

先日(2020/10/15)、噂されていたフジフィルムのX-S10が正式発表されました。


2020/11/19発売予定のフジフィルムのX-S10

特徴は、小型のボディー内手ブレ補正ユニットとバリアングルモニター、それに内蔵ストロボを搭載した一眼レフスタイルの中級機と言った所でしょうか。

ですがご存知の通りフジフィルムには、一眼レフスタイルのX-Tシリーズがあり、その中には上位機種のX-T4/X-T3から、中級機のX-T30/X-T20、入門機となるX-T200/X-T100まで何と6機種が存在しています。



にも関わらず、なぜまたこの中に一眼レフスタイルの7台目の機種が必要なのでしょうか?

その答えは本機のトップビューを見て頂ければ一目瞭然でしょう。

下の写真に有ります様に、深いグリップにモードダイヤルと前後の電子ダイヤルと、一般的な今風の外観です。


X-S10の今風のトップビュー

それに対してX-Tシリーズは、機種によっては多少差があるものの、浅いグリップにフィルムカメラの軍艦部の様に数値が刻まれたダイヤルが目白押しです。


フィルムカメラの流れを汲むX-T3のトップビュー

何が言いたいかと言えば、X-S10最大の特徴は他社機と同じ様なスタイルと操作性になったという事です。

ここまで分かれば本機の開発コンセプトは明かでしょう。

X-S10の開発コンセプトは、X-Tシリーズのフィルムカメラに似た操作性とスタイルから脱却して、操作性を他社機に合わせて(Xシリーズの購入に二の足を踏んでいた)新規ユーザーを取り込む事を主眼としたモデルという訳です。

これがもしそれなりに売れれば、これと同じコンセプトの上位機種(X-S1)と下位機種(X-S100)を今後発売しようという目論みなのでしょう。

と言いながら、既にX-S1とX-S100の開発は着々と進んでおり、もしかしたらフラッグシップ機となる次期X-H2も既にこのコンセプトと縦グリップ一体型ボディーで工場生産直前まで進んでいるかもしれません。


X-Tシリーズと似た軍艦部のX-H1

となると、果たして今後どちらがフジフィルムの主流になっていくのでしょうか?

誰もが考える安直なシナリオとしては、X-Sシリーズが今後フジフィルムの主流になり、X-Tシリーズは(Nikon Dfの様に)趣味性の高いモデルとして細々と生き残る事になるのかもしれません。

今後発売されるかもしれないRFレンズの価格表
2020/10/24(土)

Canon Watchに、キヤノンが2021年に発表する可能性のあるRFレンズのリストが掲載されていました。

RF 70-135mm f/2L
RF 250mm f/2L
RF 500mm f/2.8L

RF 18-45mm IS STM

RF 24mm Macro IS
RF 100-400mm IS USM

後半の絞り値の不明なレンズ2本は、Canon RumersにあったRF24mm F1.8 IS STM MacroとRF100-400mm F5.6-7.1 IS USMと同じ物でしょう。

そんな訳で、その2本を除く太字のレンズ4本を、先日アップしましたRFレンズの予想価格表に加えてみました。

もし興味がありましたら、こちらへ。

ところで、RF 250mm f/2LRF 500mm f/2.8Lは現実にありえるのでしょうか?

幣サイトはかなり懐疑的です。



EOS Rは何だったのか
2020/10/20(火)

EOS R6を使って、約1カ月ほど経過したでしょうか。

素晴らしいカメラです。

弱小サイトにとっては、夢の様なカメラと言っても過言ではないでしょう。

そうなるとEOS Rは一体何だったのでしょうか?

 
2018/11に発売されたEOS Rの開発コンセプトは何だったのか?

長い間疑問だったのですが、EOS R6を使ってようやくその解が見つかりました。

もしそれに興味がありましたら、こちらへ。





ミラーレス一眼で偏光フィルターを使う場合は、
露出シミュレーションをONにすべきかOFFにすべきか?
2020/10/19(月)

恐らく幣サイトを覗いて頂いてる方でしたら、ご存知ではないでしょうか?

ミラーレス一眼で偏光フィルターを使うと、偏向効果の最大位置が掴みにくい事を。


ミラーレス一眼で偏光フィルターを回転させると濃度が戻ってしまいピークを掴めない

そしてその理由が、電子ファインダーに起因している事も。

ではそこで問題です。

この問題を解決するには、ファインダーの露出シミュレーション(設定効果反映)をONにした方が良いでしょうか?

それともOFFにした方が良いでしょうか?

もしいずれか一方を選択された方は、是非こちらへ。




クロス測距だけではなかった
クアッドピクセルCMOS AFの秘密
2020/10/16(金)

既にご存知の方も多いと思いますが、またまたビックリする情報が舞い込んできました。

キヤノンが噂のクアッドピクセルCMOS AFのパテントを出願したそうです。

これによって、従来のデュアルピクセルCMOS AFは縦線しか検知できなかったのが、縦線と横線の両方が検知できる様になりましたので、理論的にはAF精度が2倍に上がると言えます。

一眼レフの場合既に縦横斜め線まで検知できますが、専用の位相差センサーと撮像素子の位置が異なるため、もしかしたらこれで一眼レフのAF精度に限りなく近付いたかもしれません。


Nikon D6の測距ポイントは全点縦横斜線検知可能

これ自体は既に予想されていた事ではあったのですが、まだまだまだ数年先の事だと思っていました。

パテントの内容によればAPS-Cサイズとの事ですが、この画期的な撮像素子をAPS-Cサイズ機から投入するはずはないので、搭載1号機は間違いなく来年発売予定のEOS R-1でしょう。


2100万画素のグローバルシャッター搭載予定のEOS R-1

と、ここまではどのサイトでも述べている事でしょうが、手前味噌ながら幣サイトはもう一つ画期的な事をお伝えしたいと思います。

実は、今までは全く気付かなかったのですが、下のパテントの絵を見ていて、おおおと思った事があります。


クアッドピクセルCMOS AFの解説図

それは一体何か?

もし興味がありましたらこちらへ。




キヤノン製デジカメの画像を確実にスマホに送信する手順書
2020/10/16(金)

キヤノンのデジカメで撮った画像をスマホに送信しようとして、イライラした経験のある方はいらっしゃらないでしょうか?


いざという時に繋がらないCamera Connect

以前はできたのに、今日は何故かできなかった。

そんな貴方のために、確実にスマホに画像を送信できる手順書を作ってみました。

もし興味がありましたらこちらへ。




あれほど不要と言っていた
EOS R6のLOCKボタンを使ってしまった話
2020/10/14(水)

大変申し訳ございません。

先日、EOS Rの欠点はどこまで解消されたのか(その2)におきまして、本体上部にあるLOCKボタン(マルチ電子ロックボタン)不要論を長々と永遠とさせて頂いたのですが、本日迂闊にもそのLOCKボタンをEOS R6において使ってしまいました。


一度も使った事のないEOS RのLOCKボタン

その理由は何か?

もし興味がありましたらこちらへ。




高解像度モデル偏重論は何処へ行った
2020/10/13(火)

昨日、ローパスフィルター不要論を聞かなくなったとお伝えしたのですが、そう言えば最近、高解像度モデル偏重論もめっきり聞かなくなりました。

これは、EOS R6(2000万画素)やα7S III(1200万画素)のおかげなのでしょうか?

それとも普段使いでは、高解像度モデルは高くて使い難い割にメリットが少ないと、市場がようやく気付いてきたのでしょうか?

なにしろ4Kモニターでさえ、たったの800万画素なのですから。

もしそうならばニコンやパナソニックからも、そろそろフルサイズの低画素機を出して頂きたいものですし、小サイズ機においても低画素機モデルを復活させて頂きたいものです。

なお、モニターとデジカメの解像度の関係はこちら



ローパスフィルター不要論は何処へ行った
2020/10/12(月)

ふと気づいたのですが、一時期盛んに言われていたローパスフィルター不要論は何処へ行ったのでしょうか。

例えば、ニコンやソニーの高画素機はローパスフィルターレスなので解像度が高い、それに比べて相変わらずキヤノン機は昔ながらのローパスフィルター搭載で遅れている、と声高に言われていたものです。

更には、今後はローパスフィルターレスが主流になるとまで(ネット上では)囁(ささや)かれていたくらいです。

ところが、最近発売されたEOS R5とR6においては、公式な発表は無いものの、ローパスフィルターを搭載しているのは間違い無いでしょう。

にも関わらず、それを騒ぎ立てる雰囲気は全くありません。

あのローパスフィルター不要論は何処へ行ったのでしょう?

何かそれを鎮静化させる特別な出来事でもあったのでしょうか?

それとも良貨は悪貨を駆逐するのでしょうか?

ちなみに幣サイトのローパスフィルターは必要だとする記事はこちら




今後発売されるかもしれないRFレンズの価格表
2020/10/12(月)

Canon Rumorsに、キヤノンが今年と2021年に発表する可能性のあるRFレンズのリストが掲載されました。

噂さとは言え、これが結構当たるので、軽く聞き流す訳にもいきません。

そんな訳で、早速リークされたと思われるRFレンズの価格表を作ってみました。

RFレンズ 予想価格 参考
RF70-200mm F4L IS USM 23万円 EF70-200mm F4L IS II USMで19万円
RF50mm F1.8 STM 5万円 RF35mm F1.8 マクロ IS STMで6万円

次にどんなRFレンズを買おうかと悩んでいる方は、是非こちらへ。



EOS Rの欠点はどこまで解消されたのか(その3)
2020/10/11(日)

EOS Rの欠点はどこまで解消されたのか(その3)を書いてみました。

期待したほど改善されていないのですが、もし興味がありましたらこちらへ。



EOS Rの欠点はどこまで解消されたのか(その2)
2020/10/11(日)

EOS Rの欠点はどこまで解消されたのか(その2)を書いてみました。

もし興味がありましたらこちらへ。



グローバルシャッター搭載のEOS R-1
2020/10/08(木)

イヤー、長生きはするものです。

飛んでもない情報が、舞い込んできました。

CANON WATCHの情報によれば、EOS R-1は何と2100万画素のグローバルシャッターを搭載するとの事です。


EOS R-1は2100万画素のグローバルシャッター搭載?

いきなりフルサイズのグローバルシャッターと聞けば、常識的に考えれば少々懐疑的に捉(とら)えるべきなのでしょうが、幣サイトは違います。

実はEOS R6においては、何故か最新機種であるEOS-1DX Mark IIIの撮像素子を流用しました。

普通に考えれば、EOS R6は先代のEOS-1DX MarkIIの撮像素子を流用し、EOS R-1EOS-1DX Mark IIIの撮像素子を流用するのが妥当でしょう。

にも関わらず普及機のR6に、惜しげもなく最新鋭フラッグシップ機の撮像素子を投与したとなると、EOS R-1用には更に画期的な隠し玉を用意しているのではかと勘ぐるのも、無理からぬ事でしょう。

とは言え、それがいきなりフルサイズのグローバルシャッターとなると、それはもう予想の範疇を超えた出来事です。

よもや生きているうちに、こんなカメラが出現するとは。

当然ながらソニーも、(シネマEOS等の動向から)早晩キヤノンからグローバルシャッター搭載カメラが発売されると予想していたでしょうが、いきなりフルサイズで出してくるのは予想外だったのではないでしょうか。


Super35mmながらグローバルシャッターを搭載した2017年発売の
EOS C700 GS PL(330万円)

更にダイナミックレンジは、120dBという事です。

これを段数(EV値)であらわすと20段になり、これまたとんでもない値です。(dBとEV値の変換方法についてはこちら

ちなみに、今までのダイナミックレンジの最高値は、幣サイトの知る限りSONY α7S IIIの15+段です。

またこの20段を分かり易く言うと、真夏のビーチから星空までの明るさを、白飛びも黒潰れもなく1回の露出で撮れてしまうという事です。(詳細はこちら

撮像素子の詳細は不明ですが、恐らく1画素毎に光量の値を保持する回路を設けたのでしょう。

そしてダイナミックレンジも大幅に改善した事を考えると、キヤノンもついに裏面照射型撮像素子の量産に乗り出したのかもしれません。

ここまで来ると、デジカメは新しい時代に突入したと言えそうです。

となると、画像出力機器がもっと早く進化しないと、宝の持ち腐れになってしまいます。

スマホが依然画像入力装置の主流でいられるのは、高輝度高解像度モニターの普及の遅れが原因ではないかと思う今日この頃です。


EOS Rの欠点はどこまで解消されたのか(その1)
2020/10/07(水)

EOS R5とR6が発売された事に伴い、以前幣サイトが心を鬼にしてEOS Rで指摘した26の欠点が、どこまで解消されたかが気になる所です。


EOS R5とR6はEOS Rの問題点をどれだけ解消したのか

そんな訳で、早速調べてみましたので、結果をお知らせしたいと思います。

もし興味がありましたらこちらへ。

なお毎度の事ながら、過激な表現が多々含まれております事、何卒ご容赦願います。



表面照射型撮像素子の逆襲
2020/10/07(水)

以前表記の記事を書いたのですが、表面照射型の方が低感度でのノイズ特性が優れている話を書き漏らしていましたので追加しました。


ソニーの裏面照射型撮像素子の説明図

今さらですが、もし興味がありましたらこちらへ。



EOS R6の手振れ補正の奇妙な仕様
2020/10/04(日)

昨日EOS R6の手ブレ補正を褒めちぎったのですが、その翌日とんでもない事に気が付いてしまいました。


EOS R5やR6の手振れ補正には意味不明な仕様があった

キヤノンは、何故こんな奇妙な仕様にしたのでしょうか?

それが何か、もし興味がありましたらこちらへ。




EOS R6にRF85mm F1.2L USMを装着したら手振れ補正効果はどれくらいなのか?
2020/10/03(土)

EOS R6にレンズ内手振れ補正の無いRF85mm F1.2L USMを装着して、どれくらい手振れ補正効果があるのか試してみました。


EOS R6にRF85mm F1.2L USMを装着したら手振れ補正効果はどれくらいなのか?

もし興味がありましたらこちらへ。





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