カメラの錆び、カビ、ホコリ対策
(冷やさない、伸ばさない、吹かない)

2019/5:発行
2019/6:更新

はじめに


デジタル機器の製品寿命が短くなったとは言え、どなたもご自分が使われているカメラやレンズを長持ちさせたいと思われている事でしょう。

ですがいざという時にカメラバッグからカメラを取り出すと、いつの間にか電池室が腐食して電源が入らなかったり、レンズにカビが生えていたり、ホコリが入っていたりと、思わず天を仰ぐ事態に遭遇する事があります。


レンズに生じたカビ

という訳で今回は、カメラの宿敵とも言える

錆び(腐食)、カビ、ホコリ

からカメラを守る方法を、じっくりお知らせしたいと思います。

本書独自の話が満載ですので、是非最後までお付き合い頂ければ幸いです。


結露が大敵


ホコリを防ぐ方法は後ほどお話するとして、先ずは錆びカビからカメラを守る方法です。

となると真っ先に思い付くのは、保管中のカメラを湿気から防ぐドライボックスではないでしょうか。

       

これに保管しておけば、錆びとカビを100%防げます、と言いたい所ですが、そうでもありません。

実はカメラを使用している最中に、どうしても気を付けなければいけない事があるのです。

それが、カメラの結露です。

万一これがカメラ内部で発生したら、ドライボックスに入れておいても、間違いなく錆びやカビにやられてしまいます。

という訳で、いかにしてカメラが結露しない様にするか、から話を進めていきたいと思います。


結露の原因と対策


先ず結露の原因を探ってみましょう。

これは皆さん良くご存知の事でしょう。

冷蔵庫から冷えたグラスを取り出してテーブルの上に置けば、見る間にグラスの内側も外側も結露します。



これと同じ事が、カメラにもちょくちょく起きているのです

良くある発生状況を、夏場と冬場に分けて表すと以下の様になります。

季節 結露の発生状況
夏場 カメラを冷房の効いた部屋や車内に数時間置いて、それをいきなり蒸し暑い屋外に持ち出した。
冬場 カメラを寒い屋外に裸で持ち出して、それを暖房の効いた部屋に持ち込んだ。
(スキー場のレストランでよく起きます)

従来は冬場にカメラを待ちださない限り、カメラの結露は滅多に起きなったのですが、最近はエアコンの普及により夏場でも簡単に結露が発生する様になってきました。

なお誤解しないで頂きたいのですが、暖まったカメラをいきなり寒い環境に持ち込んでも、決して結露は発生しません。


カメラを暖かい所から寒い所に持っていっても、決して結露は起きない

暖かいコップを冷蔵庫に入れても、結露しないのと同じ事です。

なお一部のカメラやレンズの取扱説明書には、以下の赤線部の様に書かれている物も見受けられますが、これは明らかに間違いです。


キヤノンRF 24-105mm F4 L ISの取扱説明書における誤った記述(赤線部)

実際、キヤノンのカメラ側の取扱説明書には赤線部の記述はありません。

結露が発生するのは、あくまでも冷えたカメラを、暖かい環境に持ち込んだ場合だけです。


カメラが結露するのは、寒い所から暖かい所に持っていったときだけである

そして、これを防ぐ手立ては以下の通りです。

季節 結露の防止方法
夏場 冷房の効いた部屋にカメラを放置する場合は、カメラバッグの様に保温効果のあるケースに入れてカメラを冷えない様にする。
万一うっかりカメラを冷やしてしまったら、ビニール袋に入れて密閉してから屋外に持ち出し、カメラが温まってから袋から取り出す。
冬場 カメラを寒風にさらさない。
もしカメラを冷やしてしまった場合は、ビニール袋に入れて密閉してから屋内に持ち込み、カメラが温まってから袋から取り出す。

と、ここまではある程度知られた話でしょう。

ですが、冷えたカメラを暖かい所に持ち込む度にビニール袋に入れるのもかなり面倒です。

と言う訳で、次に本書独自の結露防止策をお伝えしたいと思います。


本体を暖める


上でお伝えしました様に、結露を防止するためには、本体をとにかく冷やさない事です。

とは言いながらも、保温効果のあるケースも無ければ、どうしても寒い屋外で撮影しなければいけない場合もあります。

そんなときはどうすれば良いでしょうか?

人肌で暖めるという手もありますが、それも限界があります。

ましてや、冷えたカメラを着ている防寒着の中に入れると、人体から放出される熱と湿気で、これまた直ぐに結露してしまいます。

またカメラを暖めるための懐炉(携帯用ヒーター)や防寒ジャケットを用意する手もありますが、それも面倒ですし、まして懐炉をカメラにぶら下げた状態での撮影も難儀です。

       

ところが、それよりもっと簡単で、効果の高い保温方法があるのです。

それは、(オートパワーオフ機能を止めて)カメラの電源を常時ONのままにしておく事です。

例えばですが、EOS 5D Mark IVの電池LP-E6の出力は7.2V・1865mAh(12.1Wh)です。


12Whの電池を搭載したEOS 5D Mark IV

と言う事は、もし電源をONしたままで4時間後にバッテリー(電源)が切れたとすると、3W(=12Wh÷4h)のヒーターがカメラ内部にあるのと同じ事になります。

3Wのヒーターと言われもピンとこないかもしれませんが、触るとソコソコ熱い60W電球の1/20の出力ですので、それなりの熱量なのは感覚的にも分かって頂けると思います。

実際、電源ONの状態を30分以上続ければ、(外気温にもよりますが)カメラ本体は人肌程度には暖まります。

またもっと昇温させたいのならば、動画を撮り続ける事です。

EOS 5D Mark IVの場合、1本の電池で1.5時間の動画撮影可能ですので、これでしたら8W(=12Wh÷1.5h)のヒーターに相当します。

とすると、60W電球の1/7.5の出力ですのでので、かなり暖まります。

どなたも経験された事はあると思うのですが、スマホで動画を撮ると、本体が異常に熱くなるのはこのためです。

電池を無駄に消耗する事になりますが、電池駆動の携帯用ヒーターを使ったと思えば同じ事です。

少しでも結露を防ぎたい環境下で撮影をするためには、覚えておいて損はありません。

ついでに言っておきますと、低温環境ですと電池の性能が急激に低下します。


低温環境だと電池性能が低下する

このため、電池をポケットに入れて暖めたりしますが、冷えたカメラに挿入すれば、すぐさま電池も冷えてしまいます。

それよりむしろ、カメラの電源を常時ONのままにして、電池を含めて本体全体を暖めておく方が、よほど効果的と言えます。

特にミラーレス一眼の場合、一眼レフより電池を消耗しますので、むしろ(電源を常時ONにしておけば)一眼レフより寒さに強いと言えます。


電子機器は冷やした方が調子が良い

本書の主題とはかけ離れてしまうのですが、あらゆる電子機器は冷えていた方が概ね調子が良くなります。

例えば大型コンピューターは発熱量が多いせいもあるのですが、冷やした方が処理速度が速くなります。

またアナログ回路も冷えていた方がSN比が良くなる傾向があります。

ですのでデジカメで長時間露出を行う場合、冷やしてあげた方がノイズが乗り難い傾向があります。

実はフィルムも同じで、昔の天体撮影はカメラを保冷ボックスに入れて撮影したものです。

ただし電子測定器は、冷やし過ぎると測定値が規格から外れる場合がありますので、あくまでも指定された環境温度で使用する必要があります。


カメラ内部は結露しない


さて、次なる問題は、はたしてカメラの外側が結露した場合、カメラ内部はどうなっているかです。

カメラの外側の結露は拭けば何とか解消できますが(それでもどんどん結露しますが)、カメラやレンズ内部が結露すると腐食やカビの原因となり、かなり深刻なダメージを与える事になります。

ですが、(結論から先にお伝えすると)カメラの外側が結露しても、カメラ自体がある程度密閉されていれば、内部が結露する事は殆どありません。

例えば、コップの口をラップで密閉しておいて、それを冷蔵庫で冷やした後庫外に出しても、コップの外側は結露しますが、コップの内部には結露は起きません。

それはコップ内の空気が乾燥しているからです。

またラップに多少穴が開いていたとしても、コップの外と中の空気を故意に入れ換えない限り、やはりコップ内部が結露する事はありません。

冬場に部屋の中から窓ガラスに息を吹き掛けると曇る(すなわち、息を吹き掛ける前は窓ガラスは曇っていない)のと、お同じ原理です。

ですので、防塵防滴を謳っていない普通のカメラであっても、余程の事がない限り、内部が結露する可能性は殆ど無いと思って大丈夫です。


カメラ内部が結露する場合


ただしここで重要なのは、カメラ内部を結露させる余程の事が実に簡単に起こせるという事です。

それは、冷えたカメラの内部に暖かい湿った空気を送り込む事です。

完全に密閉されてはいないとは言え、外部と同じ大気圧のカメラの内部に、暖かい湿った空気を流し込むのは結構大変な事です。

ですが、その内側と外側の気圧のバランスをいとも簡単に崩す方法があるのです。

それがレンズの沈胴動作です。

一般的なコンパクトカメラの場合、カメラの電源をONすると、レンズがにょきにょき飛び出してきます。


コンパクトカメラのレンズは、電源をONすると飛び出てくる(SONY RX100VI)

このレンズが飛び出す事により、カメラ内部の気圧が急激に下がるのです。

丁度注射器の棒(ピストン部)を引いたのと同じ様なもので、これによって外部の湿った空気を一気にカメラ内部に吸い込んでしまいます。


注射器の棒を引くと、外部の空気を吸い込む

その結果、冷えたカメラ内部が一気に結露するという訳です。

ですので、万一コンパクトカメラの外側が結露した場合は、決してカメラの電源をONしてはいけません。

ましてや、カメラが正常に動くかどうか心配して、何度も電源をON/OFFするのは以(も)っての外です。

だったら沈胴動作のないカメラであれば安心かと言えば、そんな事もありません。

その場合注意しなければいけないのは、ズーム操作ピント(フォーカス)操作です。

自動で沈胴動作は行わないものの、ズームを行うとレンズは伸縮します。


ズーム比の大きなレンズは良く伸びる

またマクロレンズなどは、フォーカス操作によってやはりレンズが大きく伸縮します。


マクロレンズもレンズが良く伸びる(SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO | Art)

レンズが縮む場合はカメラ内部の空気を外部に押し出すので問題ないのですが、レンズが伸びる場合は、やはり周囲の空気をレンズやカメラ内に吸い込んでしまうのです。

もしかしたら防塵防滴仕様のカメラやレンズであれば、そんな事は起きないと思われるかもしれませんが、そんなカメラやレンズであってもどこからか空気は入り込んできているのです。

もし完全に密閉されていたら、ズームで伸びたレンズが大気圧に押されて、手を離すと自然に縮むはずです。

本当にズーム操作でレンズ内の気圧が変動するか知りたければ、本体から外したレンズのマウント側にラップを付けて、レンズを伸ばしたり、縮めたりしてみれば分かります。

するとラップがへこんだり、出っぱたりするのが分かると思います。

ですので、たとえ防塵防滴仕様のカメラやレンズであっても、外側が結露した場合は、ズームリングやフォーカスリングの操作は禁物なのです。

ただしインナーズーム方式を採用した一部のズームレンズや、インナーフォーカスを採用したレンズであれば、ズーム操作やピント操作を行ってもレンズの全長は変化しません。


ズームしてもAF動作しても全長が変化しないキヤノンのEF70-200mm F2.8L IS II USM

これでしたら、レンズ外側が結露してもガンガンズーム操作が可能です。

また念のためですが、(そんな事をする人はいないでしょうが)機内が結露していないか確認するため、カメラ本体からレンズを外すのは、絶対にやってはいけません。


カメラの外側が結露しているとき、決して本体からレンズを外してはいけない

そんな事をすれば、カメラの撮像素子やレンズの内側が一気に結露してしまいます。


万一カメラ内部が結露したらどうするか


そうは言っても、万一カメラ内部を結露させてしまったらどうすれば良いのでしょう。

そんなときは悠長にドライボックスに入れて待つのではなく、一刻もはやくカメラ内部を乾かさなければいけません。

ましてや、こんな問題が発生するのは、決まってドライボックス等当然無い、外出先で起きるのが普通です。

かと言って、ホテルに備え付けてあるドライヤーの熱風でカメラを乾燥させる訳にもいきません。

そこで登場するのが、先ほどお話したカメラの電源をONのままにしてカメラ本体を内部から暖める方法です。

こうすれば、暖まるにつれてカメラ内部の気圧が徐々に高くなりますので、湿った空気は外部に放出され、ドライボックスに入れるより遥かに早くカメラ内部を乾かせます。

なおもしかしたら、内部が結露した状態でカメラの電源をONすると、ショートするので危ないと思われる方もいらっしゃる事でしょう。

ですが、ご心配なく。

確かに塩水(電気抵抗率:0.1Ωm)の様に不純物を含んだ水はガンガン電気を流すのですが、結露した水は不純物を含まない純水(電気抵抗率:100,000Ωm)に近いので、電気は殆ど流さないのです。

またカメラ内部の基板や筐体やレンズも、油分や脂(ヤニ)を除去するため洗浄処理されていますので、水と混ざって悪さをする物質もありません。

万一カメラ内部を結露させたと思ったら、カメラの電源をONのままにしてカメラ本体を内部から暖める。

知っておいて損はありません。


ドライボックスに保管する場合はカメラとレンズは単独で

2019/6:追記
肝心な事を書き漏らしていましたので追記します。

それはカメラとレンズをドライボックスで保管する場合は、カメラとレンズを分離しておく事です。


ドライボックスで保管する場合は、カメラとレンズを分離しておく

カメラの中には、最後にレンズ交換したときの空気が入っています。

この空気が湿度50%以下の快適なものなら良いのですが、往々にして湿度の高いジメジメした空気が残っているのが普通です。

この湿った空気がカメラ内部に入ったままですと、例えドライブックスに保管したとしても、そう簡単にカメラ内部の湿気を吸収してはくれません。

特にプロ用カメラの様に、防塵防滴が徹底されている機種においては、カメラ内部は完全に外気と遮断されていると言っても良いほどです。

ですので、ドライボックスでカメラを保管する場合は、必ずカメラからレンズを外して、単独で保管する必要がります。

更にです。

カメラとレンズを単独で保管するとなると、当然ながらカメラにはボディーキャップ、レンズには前後キャップを装着される事でしょう。

ですが、これもまたカメラとレンズ内の空気を密封する事になりますので、ボディーキャップやレンズキャップを付けてはいけません。

ついでに言えば、レンズに付けているフィルターも外しておけば、もう完璧です。

ボディーキャップやレンズキャップをしないとホコリが心配と思われるでしょうが、ホコリとカビのどちらが有害かを考えれば答えは明白です。


レンズが伸縮するとホコリも水も吸う


さて今までは錆びとカビの防止策について述べてきましたが、ここからはホコリの話に移ります。

先ほど、レンズが伸びると周囲の空気を吸うとお伝えしましたが、その際一緒にホコリも吸ってしまう可能性が高いというのは、誰しも容易に想像が付くと思います。

実際密閉されている筈のレンズの内側に、いつの間にかホコリが入っているは良くある事です。

分解した訳でもないのに、なぜホコリが入るのだろうと不思議に思いますが、原因はこんな事だったのです。

このため、レンズ鏡筒に付いたホコリは、極力除去しておく事をお勧めします。

特にレンズが前後に伸びる部分が汚れていると、(レンズが伸びた際)そのままホコリをレンズ内部に吸い込んでしまいます。

ただし、以下の様にブロアーでシュッシュとレンズの周囲を吹きまくるのは、絶対に止めましょう。



これですと、レンズ周囲に付いたホコリを、ピントリングやズームリング等の隙間に押し込んでしまいます。

それだけではレンズ中にホコリが入り込む事はないでしょうが、その後ピントリングやズームリングを回してレンズ内の気圧を下げると、隙間に入ったホコリを内側に吸い込んでしまうという訳です。

本書お勧めの清掃方法は、ハンディークリーナーとブラシ付き先端部でホコリを吸い込む方法です。

       

これでしたら、ホコリをレンズの隙間に押し込んでしまう事は決してありません。

とは言え、部屋を掃除したブラシの先端部はそれなりに汚れますので、カメラ掃除専用に別のクリーナー先端部を1本用意しておくと良いかもしれません。

なお、防塵防滴のレンズでしたら、各隙間にシーリングが施されているので、ホコリが侵入する可能性はかなり低いと言えます。(何しろ防塵なのですから)


キヤノンRF 50mm F1.2 L usmに施されたシーリング

ですが、問題は水です。

ホコリでしたらある程度大きな隙間がないと機内には入りませんが、水でしたら(レンズが伸びた際)空気が入る隙間から入り込んで(沁み込んで)くる可能性が十分あります。


防塵防滴のレンズであっても濡れた状態のズーム操作は要注意

エッと驚かれるかもしれましせんが、例え防塵防滴のレンズであっても、伸縮するレンズであれば必ずどこかに通気用の穴が開いているのです。

さもないと先端を指で塞(ふさ)いだ注射器の様に、押し棒は押したり引いたりできなくなるのです。


注射器の棒を引くと、外部の空気を吸い込む

という訳で、水滴がついている状態では極力レンズを伸ばす操作をしない方が賢明です。

実際全ての防水カメラ(水中カメラ)は、例えズームレンズであっても、レンズは伸縮しない様になっています。


水中カメラ用のズームレンズは伸縮しない(Nikon 1 AW1 + 30-74mmズームレンズ)

すなわち、伸びたり縮んだりするレンズは、理論上完全防水にする事はできないのです。


まとめ


さて、それではまとめです。

1)カメラを長持ちさせるには、錆び、カビ、ホコリを防ぐ必要がある。

2)錆びとカビを防ぐためには、カメラが結露しない様にしなければならない。

3)そのためには、カメラを外気温以下に冷やさない事が重要である。

4)通常カメラの外側が結露しても内部が結露するのは稀であるが、レンズの沈胴動作やズーム操作等によって、レンズ内部を結露させる恐れがある。

5)万一カメラ内部を結露させた場合は、カメラの電源を常時ONにして、本体を暖めるのも有効な手立てである。(寒冷地での撮影にも応用できる)

6)ドライボックスでカメラとレンズを保管する場合は、必ずキャップを全て外して単体で保管する。

7)レンズを伸縮させると外気と一緒にホコリを吸い込む恐れがあるので、鏡筒は常に綺麗にしておく必要がある。

8)その際、ブロアーで鏡筒のホコリを吹くのではなく、クリーナーで吸引する。

9)防塵防滴のカメラは、レンズを伸縮させてもホコリは吸わないものの、水滴を吸い込む恐れがある。


上記を更に要点だけをまとめると、以下の様になります。

①カメラを冷やさない。

②レンズを不用意に伸縮させない。

③ブロアーでホコリを吹き飛ばさない。

取り敢えずこれだけでも気を付けて頂ければ、カメラとレンズをかなり長持ちさせる事ができると思いますので、是非お試し頂ければと思います。




カメラの錆び、カビ、ホコリ対策(冷やさない、伸ばさない、吹かない)

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